
4月から中学生になった次女ちゃん
部活動は 一寸の迷いもなく まんが部へ入部
仮入部期間2週間もあったけどね
他はどこも見ずでの入部です
どんだけ楽しみにしてたんだか(⌒-⌒; )


新入生は 全部で4人
仮入部期間 毎日 まんが部に行ったのは次女ちゃんだけだったらしく
一年生 他に入る人いるかな〜
先輩は 優しいしフレンドリーだけど…
新入生で入部する仲間を欲していた次女ちゃん
仮入部期間がおわり 最終的には 次女ちゃん入れて4人まんが部に入ったらしい
先輩たちも喜んでいたそう
4人も入ってくれたー♡
まんが部での活動
次女ちゃんの中学校の まんが部では 一人一台iPadで用意されていて
アイビスペイントを使ってイラストを描くらしい
アイビスペイントは 次女ちゃんも家のiPadで愛用しているアプリ
部活でも アイビスペイントが使えるなんて♡
中学生活忙しくなるし
でも絵もいっぱい練習もしたいし…と思ってたからちょうどいい!

まんが部の先輩たちがおもしろい
まんが部の先輩たちが おもしろいらしい
上下関係もほぼないそうだ
アニメを愛する者 みな仲間♡
のようなアットホームさがあるそうだ
次女ちゃん 一応 まだ敬語は使ってるそうだけどね
何しろみな イラストやまんがを書くことはもちろん好きだけど
やはり アニメをこよなく愛している者たち
もしくは 押しアニメや押しキャラがいる方たち
会話のスイッチが一度入れば
ちょっと待って ちょっと待って
今のもう一回聞かせてくれる!?
え?もしかして!(考えるジェスチャー)
…推しアニメ一緒ですか?
と超早口 & ジェスチャー 時々シャウトで話しが広がっていくらしい
本当! みんな早口! 笑
面白いんだよーー
そういう次女ちゃんも 毎度 早口のジャスチャー付きですから 笑
時折 セリフ口調やミュージカル調になるし もちろんシャウトも有り
『まんが部には 次女ちゃんがたくさんいるのね』と思うと そりゃ〜面白いわ(≧∇≦)
そっと覗いてみたい
語れるモノがあるって 素晴らしい

オタクって自分で言っちゃうくらい 好きなもの 好きな推し 推しアニメがあり
好きなものの話になると早口でノンストップな次女ちゃんを
羨ましくもあり 頼もしくも感じる
まんが部の先輩たちとの話や部活の仲間との話を聞いていて
みんなそれぞれに好きなもの 自分にとって大切なものがあってそれは素敵なことだなと思う
今は どんな情報もネットですぐに調べられるし 疑似体験も簡単にできてしまうから
ともすると 自分が何が好きで 何をやりたいのか
自分で気付きにくくなってしまうのではないかなと感じる
自分で考える前に答えが出ていたりもするしね
多様すぎるのもあるのかな
自分の言葉で 表現できる力が必要なんだけど
その意識を 環境が妨げている面もあると思う
なんでも ある程度は ネットの中の世界で簡単に楽しめてしまうし
解決してしまうから
思いっきり何かに打ち込むことができるのも こどもの特権
もちろん大人になってからでもできるけど
部活でもいいし 部活に限らずでもいい
『わたしは ○○が好き!』『○○のどんなところが好きかというとね!』
と語れる何かを 子供たちが 見つけられるといいなと思う


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