大学時代の友人2人と 久々の再会
みんな結婚して 今ではすっかりお母さんになった
子供抜きで会うのは何年振りだろう

彼女たちと出会ったのは 18才の時
気づけば 長女さんが もうその頃の私の年齢になる
その事に何よりも驚く

18才の頃の私
日記も付けてなかったし あの頃の自分が何を思って生きていたか今となっては はっきりとは思い出せないけど
18才の頃の私はというと
大学生になって 新しい環境で 色々挑戦して生き生きしていたとは思う
ただそれと同時に ずっと絡まり続ける何かを感じてはいたかな
その後の20代も同じ
心の奥底では もっともっとと何かに追われる感じがしてたというか ずっと走り続けていたような気がするし
あの焦燥感は一体なんだったんだろう
あれが『若さ』だったのかな
良い時代だったはずだし 良い経験もたくさんさせてもらったけどね

結婚して お母さんになって
ピロシと出会って 結婚して長女さんが生まれて
いつの間にやら三姉妹のお母さんになっていて
子供中心の毎日が 繰り返し繰り返し17年ほど過ぎていっていて
気づけば あの頃感じていた焦燥感はすっかりなくなっている
そういう意味では気持ちが楽になったのかな
歳をとったという事なのか
それとも 先の見えない不安が 先の見える不安に変わったからなのか
あの頃よりも ずいぶん 生きるのが楽になった
『生きるのが楽に』っていうと大袈裟な感じだけど
頭の中では これが一番しっくりくる
今も悩みがないわけじゃないし
この先も 何が起きるかわからないけど
友人たちの頑張ってる姿にも また後押しされて
私も がんばりすぎず 自分らしいお母さんをこれからもやっていきながら
ブログも含め 一歩ずつまた 積み上げていこうと思う
改めて そんなことを考えた日だった


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